バイクを購入したらまず最初につけるモノがこれでした。
納車時のロングツーリングでは付けられずにアイデアとして
ランニング用のアームバンドにスマホを入れてナビを見ていました。

なるべく高い位置ではなく低く付けたいと思っていましたが
低すぎるとナビがわかるのかなぁという不安もありました。
取り付けしたのは、土台がラムマウントでその上のジョイント、ショックマウント、
ケースはクアッドロックです。
クアッドロック(QUAD LOCK)Quad Lock Case – TPU・ポリカーボネイト製ケース – iPhone 12 Pro 黒
RAM MOUNTS(ラムマウント) アーム部 ショートアーム アルミ 約60mm ブラック RAM-B-201U-A
手ブレ補正付きスマホでケチっていけないのはこの衝撃吸収ダンパーです。
クアッドロックQLA-VDM DAMPENER

目が悪いせいか近くにある方が安心するけど、なるべく低くつけたい。
購入した時点では選択肢がなく、iPhoneで手ブレ補正付きのiPhone12PROなので
衝撃吸収ダンパーは必須でクアッドロック一択。これがベストの選択でした。
これがないとカメラが振動で壊れます。

クアドロック 衝撃吸収ダンパー

その後、サブのAndroidでも使えるようにしようと取り付けパーツを購入し
普段はAndroidケースにつけたままです。
ユニバーサルアダプター V2 QLA-UNI-2 を付けています。

たかだかスマホを付けるくらいでそこそこ金額するなぁと感じつつも
一度きりの事だしと割り切ってベストな選択をしました。

ここにワイヤレス充電を付けるかどうか考えたのですが、
結局はUSBからワイレス充電まではコードでつなぐ必要があります。
なので、ハンドル脇に付けたUSBからコードを直接挿しています。
ちなみにコードは100均で購入したもので断線時にコスパよく変更できるからです。
といっても未だ変更したことがありません。

友人はもっと低く平らにスマホホルダーを付けていたので
可能だと思いますが、スマホが手ブレ補正ないため衝撃吸収ダンパーが不要でした。
日々新商品がでるので、最新を確認して、求める高さ、見やすさ、使いやすさを
考慮して選んでください。

私のものは土台のみ手軽に取り外しが可能になっています。が
いちいち外すの手間でつけっぱなしの状態でこのまま走ります。
知らない土地行く以外にスマホを付けることがほぼありません。

先々のナビはヘルメットにディスプレイで映し出されて
スマホホルダーがいらなくなりそうですが、価格帯などからまだまだ必須です。