はや大型免許取得、XL883Nアイアンを新車で購入して3年
あっとゆーまの3年は車検を迎えました。
3年間で乗った距離は6980km ほぼ1年目です。
その間ディーラーに修理を出したこともあったので
車と同様にユーザー車検を受けることにしました。
最初から失敗していて、車検期間内に受けようと思っていたら
車検期日と納車した日を思い違いしていて車検切れになっていました。
というわけで、仮ナンバー取得するところから始まりますが
仮ナンバーは車検日合わせて2日しか有効期間がないので
先に車検の予約をネットでしました。
二輪の枠が埋まっていても自動車枠で予約OKです。
申請時には、有効な自賠責保険が必要になります。
ない場合、自賠責保険に加入が先になります。大型二輪はコンビニでは入れないので
うちは陸運局が近いため、陸運局で自賠責の加入を先にしてきました。
仮ナンバーを取得するには、管轄の区役所にいきます。
申請に750円。返却期間はある程度融通が効く基本5日間内に戻します。
ついでに車検時には自動車税の納税証明書が必要なのでこちらも取ります。
こちらは無料です。ここまでが前日
当日、予約は14時過ぎの最終ラウンドですが、昼から来ても良いとの事なので
まずは、陸運局に隣接する整備屋でライトのチェックをしにいきました。
ハーレーは振動がすごいのでライトのずれが気になります。
案の定、不合格になるくらいズレていたので直してもらいました。
検査料金は、1650円。
ちなみにライトは車検対応LEDでしたが、光量が車検基準より少し上な程度
バッテリーも弱くなってるので共に交換時期でした。
チェックを済ませ、陸運局に入ります。
必要書類の記入、印紙購入、重量税の支払いを済ませます。
書類は、車と同様のものが3枚ほどで、車検証を見ながらすぐ書けます。
今回は、XL883Nは1人乗り登録なので、2人乗りに構造変更をしました。
車検時にやっておくと印紙代300円だけで済むのでお得です。
重量税印紙等で5900円でした。
購入時に2人用のステップを付けていて、前日にシートを付けておきました。
点検整備気記録簿が車検場でコピーして使えるので事前か当日にチェックします。
走行距離を記載するので確認しておきます。
車検の書類をチェックしてくれる場所があるので確認してもらいOKが出たら
いよいよ検査場へ 時間にして30分も掛かりません。
ちなみに検査場は他の人が映るのを防ぐため撮影禁止とのこと
検査場の1レーンでは、検査員がライト、ウインカーの確認
ハンドルの幅、全体の長さのチェックをしていきます。
マフラーに排ガス用のチェック機を入れて確認が済めば1回目の印がもらえます。
次に、ブレーキの確認を別レーンで行い2回目の印をもらってレーンは終了
別のブースへ移動し重量のチェックを行って合格ならそのまま書類提出します。
書類チェックが終わったら検査場は終わりです。
再び、陸運局内に戻って書類提出して待つこと15分。
車検証発行されて無事、ユーザー車検は終わりました
車検証はかなり小さいサイズになりましたが、
バイクに積むこともないので無くさないようにします。
仮ナンバーは、バイクのナンバーサイズに合わないので取り付けに注意が必要
シーシーバーにインシュロックで止めました。
元ナンバーは隠す必要があるのでテープを貼りました。
その日の混雑具合にもよりますが、この日は空いていて
陸運局に入ってから40分後には全て終了していました。
これで無事、2人乗りのXL883Nとなって車検完了です。
今回、北米マフラーからノーマルに戻したので完全ノーマル状態でした
新車から3年、ユーザー車検は簡単で費用もかからずすぐ終わるのでおすすめです。
ユーザー車検の費用は、重量税、印紙代で5900円、ライト検査費1650円、仮ナンバー、750円
コピー代10円 自賠責25ヶ月8910円 合計:17220円
仮ナンバー、ライト検査、コピー代は人によって違うので最低費用に含みません
3年経って交換時期なのは、バッテリー、LEDライトをこれから交換します。
また2年後、ユーザー車検に行くと思います。