中華製も検討したのですが、トータルバランスで調べた結果
一度の事なのでGPSの付いたEDR-21Gにしました。
時期的にEDR-21Gαのマイナーチェンジモデルが出ていますが、機能は同じで
MicroSDが16G→32G。カプラーが黒一色が色がついて識別されただけの変更です。
丁度新モデルEDR-22Gが発売前なので価格的にも自分で取り付ければ安く上がります。
自分は想定されるロングツーリングの往復録画に128Gを購入しています。
モトログ兼ねれるといいなと思いドライブレコーダーを取り付けます。
自分で取り付けるのは30年ぶりの電飾系なので、事前にYOUTUBEやネットで
取付例、XL883Nの電飾を調べて挑みます。
電装系は、USBとETCが付いているのでこれで3つ目になります。
シートを外して確認したら何が何だか分からない状態、素人なので???になりました。
そこで、これまで取付依頼した方に写真を見せてイグニッションの線を確認しました。
手で摘んでいるのは、USBとETCの線でその先にある黄色○が今回付ける線
イグニッションで連動します。ここにEDR-21Gの青い電源コードを繋ぎます。
細い赤い線の皮を剥いて青い線を捻ってしっかり繋いでビニールテープで巻きます。
これが済んだらバッテリーにプラス、マイナスの順に線を直接繋ぎます。
次はユニットを付けますが、既にETCを左後方の外に付けているので
今回は左タンク下のボディカバーの中に隠します。
バッテリーのステイに両面テープでユニットを貼り付けします。
ユニットは防水と思いますが下向きにし、各線を設置して余りは結束バンドで縛っていきます。
カバー内になんとか収まります。一点気になるのはSDカードの取り出しです。
手間だろうなと想定しているのでツーリング動画多くなり面倒だと感じてから移動を検討します。
前後カメラ、スイッチ、GPSの位置を決めて線をどのように設置するか仮決めをします。
スイッチはキーシリンダー横のこの位置で仮止めします。
他の方は右ハンドルの当たりにつけている方が多いようです。
GPSは左フロントフォークの上、反対側にETCのGPSアンテナがあるので対な感じにしました。
位置がしっかり決まったらカメラチェックです。
スマホに入れたEDR-21のアプリを設定してカメラの動作チェックをします。
自分の場合、走った後で正式に決めたいので両面テープで仮止めします。
配線位置が決まったら配線を保護して結束バンドで留めていきます。
これで完成。後は走ってカメラ録画で位置がよければ正式にカメラを固定して終了です。
リアカメラはデイトナのナンバーステイで左側にカメラが出るタイプにしました。
デイトナ バイク用 ドライブレコーダー M760D/M777D用 オプション品 リアカメラステー ナンバープレートクランプ 19254
このカメラは位置を上下に動かせるので好きな位置をいじりながらスマホで確認できます。
今はこの位置ですが、モトログ兼ねたいのでハンドル位置へ変更も視野にいれてます。
その際はステイで加工取付していきます。
取付工賃を考えるとこの程度は挑戦しても良いなと思ったのでした。
今回商品以外で使ったのは、結束バンド(タイラップ)、保護ケーブル、カッター、ステイ、レンチ、テープです。