バイクに乗る時に毎回気遣う事は事故です。
日頃、ネットニュースやTwitterで見かけるバイクの死亡事故は
他人事ではないので自身がそうならないように意識をします。

https://www.youtube.com/watch?v=mkXMkpaEP8g

特に普段、自身もよく乗る高速道路で起こる事故などは身近に感じるので
どんな状況なのかシュミレーションをして意識します。

10代でRZ50に乗っていた時、スピードの出しすぎでカーブが曲がれず
海沿いの堤防に衝突したことがありました。
それ以来、バイクでのスピードが怖くなった記憶があります。
当時よくヒザスリの練習を無謀にもRZで挑戦して
ころんだことが何度かありましたがそれは怖くありませんでした。

2年弱で6000km走っているので周りではそこそこ距離を走る方です。
必然的に走行距離が伸びれば上達もしますが、事故に合う確率も増えます。
巻き込まれるのは回避しようがないにしても
自ら防げる事故は起こさないよう細心の注意を日頃からします。

スピード出さなくてもイライラしない走行が楽しめるアメリカン
友人同士でも過度なスピードを出さないように話しています。
速すぎるとインカムが聞こえなくなるんですよね
プロテクターを所有していますが普段は使わないアメリカンスタイル
安全過ぎるほどの運転を心掛けています。

車間距離を適度にあけ、信号は追い抜きをせず並ぶ
交差点では必ずスピードダウンして確認するなど当たり前化をします。
それでも巻き込み事故が起こるのがバイク事故
何かあった時に困らないように前後カメラを付けています。
アメリカンは外見こだわる人にはカメラがかっこ悪いとか感じるかもしれませんが
なるべくデザイン壊さない位置に取り付けます。

初めていく遠出は、フルフェイスにすることもしています。
見知らぬ遠い場所へ行くときは注意力が落ちてくるので高速より街を走る時
フルフェイスを選ぶことが多いです。

起こしたくて起こす人がいないのが事故です。
人より神経質じゃないなと感じる人は安全走行を身につけるようにしたいですね。