前回は取り付けだけの記事だったので、画質についてもお伝えします。
EDR-21Gは画質の選択が３つ出来ますが、一番良い画質を選択していて
その上、ロングツーリングに耐えられるように容量多めのMicroSDカードを使います。
サイズ：1080P FDH 画質：HIGE 音声：ON です。
通常動画の録画で音声ON・OFFはないので注意してください。
GoProのようにツーリング動画を見て楽しみたい場合、音声ないと味気ありません。
上書きするしないもツーリング時間の予測から設定をスマホでします。
スマホで映像確認はバイクと同期している時にしか見えないので
MicroSDカードを抜いてからはパソコンのアプリで確認することになります。
パソコン用ビューワソフト Moto DR Playerを使います。
前後カメラの切り替え、ズーム、マップとカメラが連動するので見ていて楽しいです
また、走っている日時の確認が出来ます。
Gグラフウィンドウというよくわからないものも付いています。
実際に昼夜雨などどんな感じで映るのか動画を見てください。
メインに前後のカメラ表示が切り替えられるので後部カメラも大きく確認できます。
途中ノイズが入ったりもしますが、説明書によると配置位置の関係もあるそうですが
バイクなので調整して選べるほど置き場所がありません。
ここは、仕方ないのでモトログ兼ねたい場合は、編集でカットです。
ドライブレコーダーとしての役割は充分果たしていますので
事故の際は録画さえ出来ていれば問題ないと思われます。
昼の映像を見てもらえばわかりますが、停車時にバスのナンバーがしっかり読み取れました。
後続車両についてその動きがはっきりとわかります。
ちょっとしたツーリングの振り返りとログには充分役立つくらいの画質です。
航路が表示されるのは良いなと感じました。
ドライブレコーダー購入前の弟に話したところ、それは欲しいと候補に入りました。
モトログを兼ねるかどうかはGoproと比較すると見落とりします。
撮影角度や画質ともに比較対象ではないので、YOUTUBEモトログならGOPROを
別途用意することをお勧めします。
この機種を買って録画を確認してトータルは満足しています。
アプリがアップグレードするならば、走行中にスマホがモニターになると良いなと思います。
